東京で出会える会津 福島アンテナショップ 日本橋ふくしま館MIDETTE

こんにちは。初めまして

東京在住 会津に出会って3年 その魅力にはまり勉強中の さくま まきです。

主人の母のふるさと会津 そこは私の出身地 富山県南砺市の風景と共通するものを多く感じ、親近感を持つようになりました。第二のふるさとそして、もっと会津のことを知りたいと思うようになりました。まだまだ、勉強中ですが、私の感じる会津を発信していきたいと思います。

日本橋ふくしま館 MIDETTE

今回ご紹介するのは、東京にある福島県のアンテナショプ  日本橋ふくしま館 MIDETTE (ミデッテ)です。

MIDETTE (ミデッテ)には、見てね、来てみてねといったお誘いの気持ちを福島県の方言的に表現されているそうです。

最寄り駅は、JR神田駅徒歩5分。東京メトロ銀座線・半蔵門線三越前駅徒歩3分、JR新日本橋駅徒歩1分。各路線からも徒歩5分以内、とてもアクセスのいい場所にあります。

木造のエントランスには、「うまいぜ! ふくしま!」ののぼりがはためき、入る前から福島県の物産を熱くアピールしています。

入り口近くから、福島県産の野菜、菓子、加工品、お米、麺、お酒、工芸品、幅広く品物が揃っています。また、福島のグルメも味わえます。種類別にコーナーが別れているので、買い物もしやすいです。東京にいながら福島県の物産を購入できる場所です

豊富な会津の物産、お土産

福島県の物産が豊富に揃っていますが、会津の物産も数多く置かれています。会津の郷土料理こづゆお料理セット、野菜、お米、加工品、日本酒など。馬刺も販売しています。あかべこなどの工芸品も販売しています。いつでも、会津の物産を購入できる場所は貴重です。また、店頭でイベントを行っており、地元の生産者の方が来られて、店頭販売をされていました。(来店したときは猪苗代の米大豆生産者の方がお米、豆腐の試食販売されていました。)

イートインで会津の地酒を飲み比べ!

店内の奥にはイートインコーナーがあり、日本酒のきき酒セットやおつまみセットで会津のお酒を飲むことができます。また、軽食やデザートもあり、メニューは季節や時期により変わるので、いつ行っても新しい発見ができます。今の時期はいちごのパフェをいただけます。

3種類の日本酒を飲み比べ。今回は会津の日本酒を楽しむ事が出来ました。時期によりお酒の種類は変わります。気に入った酒日本はお酒コーナーで購入することができます。

また、情報コーナーも充実。観光、宿泊、移住に関するパンフレットもたくさん準備されています。旅行に行く前にこちらにきて、情報収集はいかがでしょうか。

会津に行かなくても、東京で会津に出会える場所 日本橋ふくしま館 MIDETTE 。行って見て身近に会津を感じてみてください。

日本橋ふくしま館MIDETTE

http://midette.com/

この記事を書いた人

アバター画像

さくま まき

東京在住、富山県南砺市出身。会津は主人の母のふるさとです。会津と富山の景色が私の中で重なり、今では会津が第二のふるさとと感じるようになりました。まだまだ知らない会津のよいところを知りたいと勉強中です。