皆さま、お久しぶりです!
コロナのせいですっかり会津に行けなくなり色々持て余し気味のMaiです♪
今日はそんな鬱憤を晴らすべく、会津の食材とお酒で会津に行ったつもりになろうと思います!
使ったのは会津伝統野菜の代表格、余蒔胡瓜。
ナスやキュウリが出てくると、夏が来たー!という感じがしてきますね。現実はまだまだ梅雨真っ盛りですが、夏野菜で一足先に夏メニューを堪能しましょう♪
【材料】
- 余蒔胡瓜 大きめのものを1本
- ツナ缶 1個
- 擦りゴマ お好きなだけ。目安は大さじ1
- しょうゆ 小さじ1
- 酢 大さじ1
- ガラスープの素(顆粒) 小さじ1
- ゴマ油 大さじ1くらい。もっと多くても。
- 塩揉み用の塩 少々
【作り方】
余蒔胡瓜は洗ってヘタを落とします。皮はむいてもむかなくても。
胡瓜を切ります。切り方は千切りでも輪切りでもお好みで。
胡瓜をジップロックなどの袋に入れて塩少々をふって揉み、しばらくおいておきます。
胡瓜をおいている間に擦りゴマと調味料を全部混ぜます。ゴマ油は一番最後に混ぜます。
胡瓜から水が出てきたら、ぎゅーーーっと絞って水を抜きます。
絞った胡瓜とツナをボウルに入れて混ぜます。
さらに調味料を投入して混ぜます。
器に盛って、出来上がり♪
【おまけ】
我が家では、仕上げにコーレーグスという沖縄の調味料をかけていただきます。なかなかクセのある調味料なので好き嫌いは別れますが、沖縄食材や調味料がお好きな方にはオススメです♪
今日は会津伝統野菜の余蒔胡瓜を使った一品をご紹介しました。ちなみに家にあるものを心のままに混ぜた料理なので、名前はありません。皆さまのお好きなようにネーミングしてください♪
それでは、美味しい野菜で梅雨を乗り切って行きましょう♪