会津伝統野菜 – 小菊かぼちゃ

皆さま、こんにちは!

城とうつわとコーヒーを愛する、MAIです!だいぶ寒くなってきましたね!

今日は会津の伝統野菜から、寒い冬こそ食べたい!「会津小菊かぼちゃ」をご紹介します。

会津伝統野菜とは

まず、会津伝統野菜とは何か?というと、、、

会津の気候、土壌に根ざし、昔から作られている会津の在来種野菜で、味の濃い野菜本来の味と香りがする会津の伝統野菜。

https://aizubrand.com/item/673

代表的なものでいうと、

  • 会津小菊かぼちゃ
  • 会津丸茄子
  • 荒久田茎立
  • 真渡瓜
  • かおり枝豆
  • 会津赤筋大根
  • 余蒔胡瓜
  • 慶徳玉葱 … etc.

などがあげられます。

左が会津赤筋大根。右が会津小菊かぼちゃ。
会津丸茄子。文字通り、真ん丸です。カワイイ。

小菊かぼちゃの歴史

伝統野菜は皆、それぞれ長い歴史を持ちますが、中でもこの小菊かぼちゃの歴史は長いだけでなく、かの戊辰戦争の籠城戦の最中に食されていたという逸話を持つ野菜でもあります。

籠城戦のときに食されていたレシピが紹介されています。

材料は小菊かぼちゃ、ゆで大豆、味噌の3つだけとシンプルですが、仕事の合間にコンビニのパンをかじる日常に慣れてしまった現代人としては、むしろちょっぴり贅沢に感じるのは私だけでしょうか、、、

会津小菊かぼちゃのオススメ料理

さて。現代のかぼちゃの食べ方で身近なものというと、やはり煮物や天ぷらでしょうか?我が家ではかぼちゃのシチューも定番です。

生産者の方曰く、小菊かぼちゃは天ぷらや素揚げもオススメですが、中身の柔らかさが特徴でもあるのでペーストにしてお菓子作りなどに使うのもオススメだそう。

今回使用するのは約635gの小菊かぼちゃ。直径にして13センチほど。

しかし、上から見た姿が菊の花に似ているところから名付けられた、というほどのフォトジェニックさを器として活かすべく、今回はかぼちゃの丸ごとグラタンを作ってみます。

材料(かぼちゃ3〜4個分)

  • バター 適量
  • 玉葱  1/4
  • ベーコン  10センチくらいのものを7、8枚
  • ブロッコリー(軽く下茹でしておく)   小さい房を6コ程度
  • 市販のグラタンソース  今回使ったのはHEINZの缶入りグラタンソース。
  • 牛乳  適量。グラタンソースによりますが今回は約200cc
  • チーズ  お好きなだけ
  • パン粉  適量
  • 会津小菊かぼちゃ

 ※分量は目安です。かぼちゃの大きさと個数によって調整してください

作り方は簡単!

まずは小菊かぼちゃをレンジでチン!我が家は600Wのレンジで約5分ほど温めました。

加熱して皮を柔らかくしたら、かぼちゃの上のほうを切り、タネを取り除いておきます。

ベーコンと玉葱をバターで炒め、下茹でしたブロッコリーを投入。グラタンソースを牛乳でのばしながら加え沸騰させないように温めます。

上のほうを切ったあと。

ソースができたらかぼちゃに投入。

ソースを投入したところ。チーズをのせるので、ギリギリまで入れないように注意。

あとはソースの上にチーズをたっぷり乗せて、パン粉をかけ、200℃のオーブンで10分程焼くだけ!

いただきます!

いかがでしたか?

寒いときこそ美味しいグラタン。小菊かぼちゃは、器にした身の部分を削ってソースと一緒に食べても美味しく、器としての見た目もとても可愛らしいです。

折しも来月は冬至を迎えます。皆さまも今年の冬至は小菊かぼちゃで迎えてみてはいかがでしょうか?

きっと、心も体もあったかくしてくれますよ!

この記事を書いた人

MAI

MAI

高校時代に初めて会津を訪れて以来20数年、東京⇔会津を行ったり来たり。
今年からついに、2拠点居住を目指して現在情報収集中。
城と器とコーヒーを愛する、自称SEですw